煙台に行ったぞ 4日目 蓬莱


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今日は、蓬莱に向かいます。

チェックアウトが12時なので、煙台最後の朝に、煙台らしい朝ごはんをと思います。

フラフラ30分くらい歩きます。

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地元民も入っているお店に決めました。

八宝粥。

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この八宝の前に紅ナンチャラとついておりました。

そう、商品が来てみると、小豆粥ですね。紅ナンチャラは、きっと小豆のことだったんだわと思いつつ。お店のおばちゃんが、ジェスチャーで粒子の荒い白い調味料を勧めてきます。これまたジェスチャーで、どれくらい?なんてやりながら適当に入れます。食べます。味は、食材、の味です。塩味は、ありません。なつめが入っています。このまま途中まで食べ進めます。

ちなみに私は、塩だと思っています。おばさんが勧めてくれた調味料。

さっきは、少ししか入れなかったので、今度は、もう少しだけ入れます。食べます。

やばい。甘い。

そう、あの調味料は、粒子の荒い塩などではなく、砂糖だったのです。なんてことでしょう。

甘いご飯…お粥なんて嫌。食べ慣れていないこともあって、唸るしかありません。うぅーん。

なんとか食べ終わり、ホテルに帰ります。

11時くらいまでホテルでゴロゴロし、チェックアウトです。

いざ、蓬莱へ!

 

バスにも迷うことなく乗ることができました。バスは、非常にオンボロです。シートは、見事に八裂きです。

煙台から電車もあるんですが、電車のみで蓬莱に行くことはできず、タクシーを必要とします。

よって、バスで行くのが一番わかりやすく、気をつかう必要がありません。

心配なのは、ホテルの場所だけ。

 

案の定、迷います。迷うと言うよりは、お手上げです。地図の場所に、ホテルなどない。

携帯片手に、このホテル知ってますか?どこですか?と筆談とジェスチャーで尋ねます。

何人に尋ねたのか、皆さん、知らないと一刀両断です。

私が準備していたのは、アルファベット表記のホテル名であり、かつ、私が中国語をしゃべることはおろか、何一つ理解できない。そんな私と関わること自体面倒だといった様子です。

 

ホテルがあるであろう通り名は、あってるんです。あとは、最後の番地の場所さえわかれば辿り着けるのです。

しかし、その番地がどこかわからない。聞いてもわからない。番地という概念がないのか。はたして、私が勝手に番地だと思っているだけで、実は番地を表しているわけではない!?

前から歩いて来たおじさんに聞きます。

他の方と同じ反応です。

と、そこでおじさんの娘さんが登場です。

娘さんは、他の方とは違いました。少し英語が話せました。わからないの一言でなく、親身になってくれます。このホテルの中国語表記はないの?電話番号は?など聞いてくれます。

自分が電話できないこともあり、電話番号の準備をしてませんでした。かつ、中国語表記も考えてなかった。あること自体頭になかった。アルファベット表記がすべてだと、思い込んで…違うな。とにかく、頭になかった。が、全てです。

ダメですねぇ。他国にお邪魔してるのですから、それなりに、その国の言葉での準備が必須でした。アルファベットの他にも、その国の言葉での名前があるのではないかと思えないといけませんでした。

自分の携帯の中に入っているもので、ヒントになる何かがないか探します。

ホテル予約書に、なんと現地表記なるボタンを発見です。ネットに繋がってないけど見られるの?なんて思いながら押します。

見られました。

おじさんに見守られながら、イェーイと娘さんと一緒にテンション上げます。

すぐに娘さんは、場所がわかったようで、連れて行ってくれました。数メートル先にありました。

あとちょっとだった。

娘さんには、1人で来たの?無謀だね。なんて言われながら…苦笑い。

娘さんには、深々と頭を下げ、謝謝とお礼をいい別れました。

 

ホテルの方は、これまた中国語オンリー。ホテル代金と、デポジットとして80元払います。この80元。なんとなくそうなんだろうなとは思ったんですが、中国語で説明されるので、結局は、よくわからず。オーケーオーケーといい支払いました。

なのでこの時点では、戻ってこなくてもしょうがないといった心境でした。

部屋に通されます。

ツインの部屋です。

余計な荷物を置いて、すぐ近くにある高台にある公園に観光しに行きました。

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田横山風景区

 

真っ暗になる前に、ホテルに戻ります。

ホテルに対する率直な感想は、もう少し良いホテルにすればよかった。

煙台では、一泊3000円弱くらいのホテルに泊まったんですが、ここ蓬莱では、ケチって、1000円くらいのとこにしたんです。とにかく寒い。

エアコンを入れるも、まったく温まらない。部屋の作りが冬仕様では無いようです。これは、夏泊まるのは良くても、冬はダメです。外は、川が凍ってしまう程寒いのに、二重窓になっていない。カーテンが単なる遮光カーテン。

とにかく、お風呂に入ってベットでゴロゴロだ。と、シャワーを浴びます。浴びてあったかくてホッとするなんて思ったのも束の間、どんどん冷たくなっていきます。どういうこった。少し待ちますが、全くお湯にならない!これはもう無理、洋服に着替え、管理人さんのとこに向かいます。私の部屋のある建物と、管理人さんがいる建物は、同じ敷地内ですが、別のものになります。

管理人さんいません。

どこいった。まったく。

探すもいません。

24時間在住は、真っ赤な嘘じゃないか!と思いながら、やっと見つけたホテルの人に、お湯が出ないことを筆談と携帯で訴えます。

その方が管理人さんに、電話してくれました。

管理人室の前に、電話番号書いてあるけど、私は、電話できませんから。

 

管理人さんが部屋にやってきました。何がどうとかわからないけれど、ガスのメーターがあって、それが、分度器のような見た目です。右に針が傾けば傾くほどガスが使えるみたいです。管理人さんが来た時点で、針は斜めに45度といった具合。

その針が90度くらいになるのを待てと言われました。

わかったと答えましたが、いやいやいや、私来るのわかってるんだから、準備しといてよと心で呟きます。

これまた、使いたいときにお湯が出るのが当たり前という考え方が、すでに違うのかと、部屋があったかいのも当たり前。その当たり前が贅沢なことなんだと思い直し。

旅の楽しみ方の一つなんだと、悟りました。

 

今回、念のために、上着のダウンと、ウルトラダウンを持って行っていました。

部屋にいるのに、私ができるフル装備着用です。セーターの上にダウン2枚と、あったかズボン。靴下。

ツインだったので、掛け布団2枚。

一向に部屋の温度が上がらない。

さっきは、これも旅の楽しみの一つだなんていったけど、もう、帰りたい。寒い。寒い。寒い。

もう、寝ます。

おやすみなさい。